ラオス桧

4月も半ばを過ぎ、すっかり桜も散り始めましたね。
事務員Aの子供が通う保育園の駐車場脇には桜の木があります。
この季節、桜の花びらが散り駐車場一面が花びらのじゅうたんのようになっています。
風が吹くと、アスファルトの上をサァァァーーーっと花びらが舞い、なかなかキレイですき
…雨が降らなければアセアセ
雨が降ると、散った花びらは悲惨なことになりますよね(^_^;)
さて、今回ご紹介させていただくのは、
ラオス桧 です。

6.0×80.0×3.2m の大きな一枚板です。
ラオスヒノキはヒノキ科の樹木ですが、日本のヒノキ、サワラ、北米のベイヒ、ベイヒバといったおなじみのヒノキ属ではなく、フォッキニア属の木です。
国産のヒノキではなかなか揃いにくい細かな木目が多く含まれていることが特徴で、その杢の細かさは木曽檜に匹敵する物もある。
日本の桧の柱とも良く合い、和風高級物件などに使用。
また、直幹の優良木があって、社寺仏閣にも多く使われています。
芯材(赤身)のみ使用の強度は、日本桧の1.5倍程度。
また、日本の桧に比べ、油成分が多く耐水性が高いため脱衣場などの水まわりにも適している。
米桧葉以上に白蟻耐性の高い木材。
こちらの一枚板、まだまだカットしただけの原板です。
これから、お客様のご要望に合わせ、加工・塗装をして、
世界で一つだけの客様のためだけの商品に仕上げていきます。
どんな製品に仕上がるでしょうか…
家族が集まって話が弾むような、大きなダイニングテーブル?
それとも、和室にぴったりな落ち着いた風情ある座卓?
はたまた…
可能性は無限大ですね。
木つつ木工房では、一枚板をバラエティー豊かに取りそろえております。
ぜひ一枚一枚の表情を確かめてください。
ご来店前にご連絡頂けると助かります。
木つつ木工房
 0748-20-1951 (㈱プライウッド・オウミ内)

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