木曽檜一枚板

春らしい気候になってきましたね~

景色とともに道行く人の様子も先週とはだいぶ違うように感じます。

すこし薄着の畑仕事をするナイスミドル

新しい自転車に乗ってはしゃぐ小学生

あちこちのデパートで見かけるウキウキの学生

マスクとめがねの完全防備の社会人

そして膨らむ桜のつぼみ!

滋賀県は遅めとはいえ、だいぶんふっくらしてきましたね。所によりもう咲いているところも。

あなたの近くに桜が咲いているところはありますか?

さて本日は

木曽檜 一枚板をご紹介します。

「木曽ヒノキ」は、樹齢150年を超えるものを指し、木曽地域から裏木曽地域(飛騨南部、東濃地域)にかけて分布する天然ヒノキです。
日本では建材として最高品質のものとされ、加工が容易な上に緻密で狂いがなく、日本人好みの強い芳香を長期にわたって発します。歴史的木造建築物で現存するものは構造材に檜を使用しています。檜でなければ現存していないかもしれないとも言われています。
まっすぐに伸びる杢目、表面はさらっとしていて堅く、顔を近づけるとなるほど良い香り。
「木は檜、花は桜木、人は武士」
「ひのき=日の木」
こんな言葉を聞くと、魅力を感じませんか?
表面です。パリッと黄色が効いています。
↓こちらは栃の一枚板です。
このようにじっくりご相談の上、お好みのサイズや形に製材して、お客様のもとへお届けします。

一枚板をバラエティー豊かに取りそろえております。
ぜひ一枚一枚の表情を確かめてください。
ご来店前にご連絡頂けると助かります。
木つつ木工房
 0748-20-1951 (㈱プライウッド・オウミ内)
余談:事務員Bの愚息、晴れて高校生に・・・涙
待ちわびた携帯電話、新しい制服、新しい辞書に教科書にノート、新しい靴に鞄、
新しい体操服新しい体育館シューズに新しい服、新しい文房具に新しい・・・・・・・
エンドレス・・・涙

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