日に日に暑さが増して、まだ5月だというのに夏のような
気温が続きますね。
東京では5月としては「夏日」が過去最多の19回を記録したそうで…
地球全体で異常気象が続いていると、ニュースで放映されていました。
これも地球温暖化の影響でしょうか。
みなさん、体調を崩したりされておられないでしょうか。
我が家の子供たちは、この暑い中、毎日運動会の練習に励んでいます。
が、昨日は熱中症で倒れた子供が何人かいるようです。
私たちの子供の頃より運動会の季節がどんどん早くなっていて、
まだ涼しい気候の中で運動会の練習が出来ると思っていたのに、
それでもまた、季節がめぐるのがどんどん早くなってきていて
結局子供たちは、暑い中で運動会の練習をしないといけないんですね
さて、今回は
朴(ホオ)の木 一枚板
をご紹介します。
※巾400×長4,000※
ホオノキは樹高が20~30mほどの大きさになり、
アテがほとんどでない事から切削加工性が非常に高いという事が
特徴の木です。
乾燥後の狂いが少ない事もホオノキの特徴のひとつです。
辺材は灰白色で、心材は灰帯青緑色。
辺材、心材の境界は明瞭でハッキリしている為、分かりやすい。
朴葉味噌…おいしいですよね
ごはんが進む、進む…
写真がうまく撮れず、色味を見たままお伝えすることが出来ないのが
申し訳ないのですが…
辺材と心材で色がくっきりわかれており、色味のコントラストがキレイです。
これこそ、その木独自の模様。この木だけの顔ですね!
しっかり乾燥していますので、すぐに加工・使用していただけます。
長さもたっぷり4mありますので、使い方・加工はお好み次第ですね。
色味や質感等、実物を見ていただきたい一品です。
木つつ木工房では、一枚板やカウンター材、家具など、
バラエティー豊かに取り揃えております。
実際にご来店いただき、掘り出し物やお客様だけの
一枚を探していただくことをお勧めします
ご来店前には一度ご連絡いただけると助かります。
木つつ木工房
☎ 0748-20-1951 (㈱プライウッド・オウミ内)