「三寒四温」「寒の戻り」　とは、まさに今日この頃のこと。
体調に気を配りながら春を迎えたいものですね。
さて本日は吉野杉の一枚板をご案内いたします。

一年ごとに成長していく年輪幅がほぼ一定です。
緻密で均一な年輪は、柾目や板目の杢に美しく現れ、すぐれた強度をもちます。
一昔前は製材して四角にしたものを机やカウンターにしていましたが、
昨今は耳をそのまま残して使用する場合もありますね。

美しい淡紅色。美しい赤身は造作材や構造材でも映え、艶（つや）は時をますごとに味わい深いものになります。
完成したときが一番美しいのではなく、使い続けることで経年変化の美しさを感じることができます。
そして香りは樽材、特に酒樽材として人気を呼びました。空間いっぱいに杉のやわらかい香りがひろがります。
木つつ木工房では吉野杉の一枚板をバラエティー豊かに取りそろえております。
ぜひ一枚一枚の表情を確かめてください。
ご来店前にご連絡頂けると助かります。
木つつ木工房
　0748-20-1951　（㈱プライウッド・オウミ内）
余談：事務員Bの愚息が、明日県立高校の入学試験を受験します。
やることやったからもう明日試験でもいいと先週申しておりました。
ていうか本音はね、やってないところ見つけたら不安になるから
もう参考書みたくないんですよね。
･･････わかるわぁそれ。私は物理の滑車とかのあたりスルーでしたｗ
はぁ～　本人もですけど、家族としてもはやく終わってしまってほしいです